当社は世界に発信するポリカーボネート偏光メガネレンズの総合メーカーです。
はじめての方へ
サイトマップ
偏光写真募集
モニター募集
お問合せ
ごった煮情報
青い空、白い雲 視界別世界 偏光ワールド 木々の緑 ポラコミュニティー
偏光の世界
偏光レンズとは
偏光を楽しむ
偏光コミュニティ
製品案内
会社案内
HOME製品案内>ポリカーボネートレンズの加工方法


ポリカーボネート偏光レンズの加工方法
(1)最近のパターンレスエッジャーでの加工
  
ポリカモードの設定により、自動的にヤゲン、平、鏡面、ナイロール溝等を加工出来る。

  ポリカはレンズカット時に負荷が大きくなるので、チャック時には両面テープタイプで密着を確認のうえ
   加工をスタートする。

  カットが終了しても薄皮が残るのでカッター、つめ等で取り除く。


(2)通常のエッジャー(玉摺機)をもちいての加工方法 
 
1.吸着ゴムの場合は両面テープ等でレンズにしっかりと固定してください。
   (カット時の負荷が大きいため、吸着ゴムではスベリが起こり、軸ズレが起こるため。)

 2.水を止めて加工します。

 3.ガラス用の砥石を使用し、荒削りを行う。

 4.カット時の削りカスの処理
   ●排水口に網(パンストの用なもの)を取り付けて、削りカスを取り除く。
   ●ドライでのカットなので、削りカスがホコリやクズとなって飛び散るので掃除機で吸い取る。

 5.ヤゲン加工、平面加工
   水を止めたままで加工し、仕上がりの少し前で水を出します。

 6.面取り
   水を使用し、他のレンズのように行う。
   面取りをすると、薄い皮が残る。 カッター、つめ等で取り除く。

 7.印点を消すのにはアルコール類(メタノール、エタノール)を使用してください。

 8.使用厳禁の溶剤
   アセトン、アロンタイト、シンナー、ベンジン、ラッカー薄め液等

 ※ ポリカーボネート偏光レンズは ヤゲン、平、ナイロール、ワンポイント、ツーポイントなどの加工が可能です。

 

⇒NEXT お取扱い注意点
 ■HOME  ▲ページTopに戻る

                                         
SANKOH CO.,LTD
株式会社 三興
TEL:0778−51−3100  FAX:0778−52−2803
MIYOSHI INDUSTRIAL ENTERPRISE INC.
三好興業株式会社
TEL:0778−52−1400  FAX:0778−52−2803
 安心・安全・快適視力をお届けします。  
〒916−0029  福井県鯖江市北野町2丁目20−5 
e-mail:info@sankoh-net.com